転職は普通、人生をより良くするために行いますよね。しかし転職によって、人生がピンチに陥ることも珍しくありません。その理由はお金。転職には意外とお金がかかることを、皆知らないのです。

 

 前の仕事が精神的、肉体的にキツいと、すぐにでも辞めてしまいたくなるもの。転職先が決まらないまま辞表を出し、「どうせ失業給付金がもらえるから」とノンキにかまえたりして。「疲れたから、しばらく休んでも良いよね」と、長期休暇を楽しむ。そしていざ転職活動を始めると、なかなか決まらない。こんな話は巷にたくさん転がっているのです。

 

 自己都合で退職した場合、失業給付金がもらえるまでは3カ月かかります。その間は収入もなく、貯金で生活しなければなりません。しかし生活費の他にも、転職活動のために交通費や履歴書、通信費などにもお金がかかります。貯金はみるみる減っていくのです。お金がなくなると、転職を焦りますよね。早く就職を決めたいからと妥協に妥協を重ね、あげくの果てに前職よりも条件の悪い会社に入社する。これが最悪のパターンです。

 

【関連情報】
50歳以上の求人情報
50歳以上の求人についての情報満載!

 

財務省

 

 そうならないためにどうすれば良いか。転職前にある程度貯金をしておくのがオススメです。3ケ月分の生活費、プラスアルファがあると大変心強いですね。しかし転職活動が長期化すればするほど、成功しにくくなるのも事実。ですから在職中に転職先を決められるのがベストです。転職前に頑張るか、転職後に焦るか、それが運命の分かれ道かもしれません。